埼玉の田舎からギロッポンまではるばるやって来ました(・∀・)
泉ガーデンタワーという超巨大ビルの一室のセミナールームが会場だ。
行きは駅に直結のためわからなかったが、
帰りに外からゆっくり見てみると、めっちゃでけえw
今日は土曜日で人は少なかったけど、平日は結構人が多いんだろうな。
ここは六本木一丁目駅で、六本木交差点からは離れているから、
いわゆる「ギロッポン」的な華やかな印象はない。
それに六本木ヒルズやミッドタウンからも離れている。
その繁華街と赤坂の中間のオフィス街だ。
まあ、会場がそこだっただけで、
会社はとなりの神谷町みたいだけどw
この会社は有名消費財メーカーなどの
コミュニティサイト(ソーシャルメディアと呼んでいる)の制作運営をしている会社。
説明会ではフェイスブックなどのメディアでは広告効果は薄いこと、
各企業でメディアを持ちそこでファン化したりリサーチに使ったりしていることを聴いた。
独学でソーシャルメディアのマーケティングを学んでいる俺からすると非常に勉強になった。
企業はマーケティング面で様々な問題を抱えている。
競争力を付けるためにブランド力の強化や
指名買いをしてもらうためにどうしたら良いかなどは俺でもずっと思っていた。
中小企業にいた俺はユーザーの声を聞くために、
アマゾンのレビューや専門性の高いコミュニティをチェックしたりしていた。
でもそれではインターネットの本質である「ダイレクトな相互交流」はできない。
それでもユーザーの生の声を聞くことはモチベーションになっていたが、
その声を生かせずにずっと悶々としていた。
それが今回そういう事を提案している企業を知った。
インターネットが強さを持っている現代では、
ユーザーの声を取り入れられない企業は成長は難しいだろう。
インターネットに強く興味を持っている俺と、
今までのそういった気持を活かして行きたい俺がいる。
ここへの志望度は高まった。
俺がそうだったように、やはりメーカーとしてなかなかユーザーの本音を聞く事はほとんどなく、
リサーチや広告としての使い方だけではなく、
直接ユーザーの声を聴ける事がモチベーションにもなっているようだ。
今回の募集では、営業が受注した後の顧客との具体的な提案や交渉などを行う部門だ。
ようするに窓口。
しかも相手は有名企業のマーケティング部門の部長などかなりの権限を持つ人物。
それをこちらの社内の様々な部門をまとめて動かして、
1つのメディアを作っていく。
やりがいは相当ありそうだ。
今回その説明会のあと、
筆記試験があった。
内容はオープンにしないが、記述問題だった。
問題の意図を読み取ろうとすると色々と考えられるが、
説明力と提案力、そしてエイベック研究所という会社への興味だろう。
どれだけ説明会の内容をちゃんと聞いていたかと、
事前の企業調査をしているか、
と地頭力がキーになっている。
これはどの企業に対してもそうだと思うが、
事前にホームページを全部見て感想や疑問を用意しておくことは大切だね。
この試験を通れば面接が一週間後にあるが、
果たして突破できるかな。
ここは仕事内容のオリジナリティが高いから、
競合もいないし、将来性もあるから是非行きたいのだが……
結果にこうご期待!!
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