前回の記事「ブラック?ホワイト?株式会社ベーシックの面接が決まったよ(・∀・)なので評判と俺の考えをまとめてみたよ!」でも書いたが、今日がその面接だった。
池袋のドトールで面接に向けて色々と考えてから向かった。最寄りの駅に降りると、外は雨のニオイがした。でも雨は降っていない。少し時間があったので、麹町のドトールでタバコを吸った。
ベーシックに着くと、そこはレンタルオフィスのよう。ガラス張りで見通しが良く、テーブルがたくさんあり、みんなそこでノマド的に仕事をしたり、打ち合わせや雑談に夢中だ。社員みんなは私服で、俺はスーツ。かなり場違いで居づらかった。
適性試験を受け、打ち合わせ室に通された。しばらく待つと、背の高いキツそうな雰囲気の女性が1人。俺は一次面接から社長と聞いていたから「誰だこいつ」と思った。しかも相手はやる気のない表情。この瞬間思った。あぁ、望まれた面接ではないのだなと。
リクルートキャリアからの案内では、「今までの経歴よりも意欲重視」という話を聞いていた。だが、実際には女性面接官のテンションがとても低く、事務的な質問に終始。聞かれた事は、「今までの経歴に自己PRを交えてしてください」「なんで入社したのですか」「なんで辞めたのですか」程度。しかも1時間という話だったのに30分もかからずに終わり、さらに「結果は何日までに連絡します」という話もなし。彼女はつまらなそうにしていた。
やはり形式的な面接だった。
応募から1ヶ月以上経ってるし、しかも形式的すぎる面接。俺はなんのために呼ばれたんだ?はっきり言って時間の無駄だった。最初から書類で落としてくれよ。
と、ここまで書いたけど、やっぱり俺自身のせいだよな。俺の経歴がボロボロということと、面接でちゃんと答えられなかったこと。確かに面接は面接官との相性や緊張もあるが、それでも俺の準備不足。もう一度転職理由を考えなおさないとな。七転び八起き、また頑張ろう。
面接での質問の答え方
まあここまで愚痴っぽくなってしまったが、面接で回答に困る質問があると思う。それに対して無難な返答をお伝えしようと思う。
質:「離職期間が長いですが、何をされていたのですか?」
↓
答:「これで最後の転職にしたいので、自分がしっかり納得できる企業に決まるまで活動しています。」質:「今までどれくらいご応募されましたか?」
↓
答:「正確な数字は控えますが、数十社です。」質:「なぜ内定が取れないと思いますか?」
↓
答:「何社か内定を頂いていますが、条件が納得出来なかったため辞退しました。」
みんなの面接の役に立てればと思う。
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