2014年4月27日(日)13:00~
面接時間:30分
面接場所:リクルートキャリア(東京駅)
面接形態:1対1
クロス・マーケティングは、
リクルートキャリアからの紹介。
ネットを中心としたマーケティング調査会社だ。
求人票、案内メールから考える
リクルートキャリアからの求人票を見ると、
大手企業に対して、マーケティングの提案営業をするという、
「アカウントプランナー」の募集だ。
仕事内容はなんとなくわかるが、
疑問点がいくつかあった。
・営業だが、新規と既存の割合はどれくらいなのか
・募集人数が10名と多い
・入社日の設定がある
・同期が必ずいると明記されている
・持ち物が筆記用具のみとなっている
・面接場所がクロス・マーケティングではなく
リクルートキャリアということ
結構不安だった。
しかも面接官が来るのが遅く、
開始が15分も遅れた。
もはや不安しかなかった。
面接官は端正な顔立ちだが、
雰囲気や口調から優しさ溢れる穏やかな方だった。
(面接なのにノーネクタイというのが気になったが……)
面接が始まる
質問内容
・今までの職歴を交えて自己紹介
・今までの会社への入社理由と退職理由
・その内容についての掘り下げ
それらの後にこちらからの質問タイム。
いくつか質問をしたが、
人事だと分からないことも多かったと思うが、
結構一生懸命に答えてくれた。
それは気持ちよかった。
結構緊張から発言に詰まってしまうこともあったが、
それなりに話せたと思う。
それに会社の印象も良かった。
面接前よりも面接が終わってからの方が志望度が上がった。
伸びしろもありそうな会社だし、
働きたいナ。
ちなみに面接はリクルートキャリアに提出している
「キャリアシート」を元に進んだ。
だから履歴書は必要なかった。
よく考えると既にレジュメを提出しているんだから、
他の企業もそれを見ながらやってほしいものだ。
書類を日付を変えて印刷する手間を考えると、
不用意に印刷したくないもんね。
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【ひとりごと】
面接へのモチベーションが上がらない。
働きたいという気持ちはあるが、
それが面接に直結しない。
やはりそれは「この会社で働きたくない」と
本能が嫌がっているのだろうか。
他の会社なら面接へのモチベーションも上がるのか。
それとも単に働きたくないのか。
働きたいという気持ちは、
お金がほしいというだけではないのか。
それなら会社勤め以外でお金を稼ぐ方法を考えた方がいいのか。
そもそも今営業職ばかり応募しているが、
本当に営業でいいのだろうか。
江熊が言ってたけど、
他の事の方がいいのか。
かなり揺らいでいる。
俺にできる事はなんなのか。
こんな事ばかり考えてしまう。
働くってなんだよ。
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さて、また持ち駒が無くなったし、
また応募しないとな(´・ω・`)
めげずに頑張ろうっと。
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2014年4月28日 追記
翌日の月曜日夕方、
早速不採用の連絡がありました……
連絡がないのも嫌だけど、
早過ぎるのも嫌だよね(´д`)
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