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ブラック企業に入社したくない!!入社前に見極めるべき求人内容と実際の企業のギャップ

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応募する企業には納得して入社したい

以前、ブラック企業の特徴について書いたことがある。

【ブラック企業】求人からの見抜き方&特徴を知らなければ転職は失敗してしまう可能性大

この記事が思いの外好評なので、今回またブラック企業について書いてみた。
上の記事と合わせて読んでいただきたい。

面接でしっかり確認する

転職活動をしていて気になることの一つに、
その企業がブラック企業ではないかということが挙げられる。
転職活動をしていく中でせっかく仕事内容に魅力を感じて転職を決意したのに、
入社してみたらブラック企業だったら続けていく自信がなくなる可能性もあるのではないだろうか。

転職活動をしていく上でブラック企業であるかを見抜くためには、
求人内容と面接での話が一致しているかを確認することが大切だと言える。
労働基準法に引っかからないようにしたり、
求職者に来てもらいたいという理由で、
企業も転職サイト上では場合によっては嘘になってしまう内容の求人を載せることがある。

恐れずにギャップを埋める

ブラック企業かを見極めるためには、
企業が転職サイトに載せている求人の情報と実際の仕事内容や条件のギャップを
面接で埋めていくことが大切である。

面接ではそういった条件については聞きにくいところもあるかもしれないが、
企業にとって本当に必要な人材だということを面接でアピールできれば、
条件について聞いたとしてもマイナスになることはない。

ブラック企業ではない会社にとっては、
そういった条件面の良さが企業が欲しい人材へのアピールポイントにもなっているからこそ
仕事をしていくために大切な条件についての質問は確認の意味でもしていくべきであると言える。

休日

年間休日についても社内カレンダーがあり年間休日数が105日など少ない企業は、
大型連休がない企業もあれば、
大型連休がある代わりに週6日出勤が続くような企業もある。
社内カレンダーがある企業は、
社内カレンダーの内容がどういった構成になっているのかも確認するようにするべきである。

俺が勤めていた会社も社内カレンダーがあり、
年間休日数は105日だった。
というのも毎月第一第三土曜日が仕事だった。

当時、完全土日祝休みが羨ましくて仕方なかった。

残業

更に、残業についての質問も大切なことの一つだと言える。

残業は月にどのくらいあるのか、
残業代は出るのかはきちんと入社前に確認しておくべき内容なのではないのだろうか。
極端かもしれないが、
面接前日の夜遅くに会社前で明かりがついていないか確認してもいい。

最後に

求人に載っていることで気になる内容なのに記載がないことは必ず面接で確認し、
ごまかされたり求人との内容とあまりにも違う場合は、ブラック企業だと判断して良いだろう。

ただし、一次面接でいきなり聞くのは、
反感を買う可能性があるので、
二次面接や最終面接の質問タイムに確認しよう。

転職の面接となると、
どうしても緊張してしまうだろう。

企業は応募者を見てくるが、
逆に俺たち応募者も企業を見てるんだ。

だから対等の関係なんだ。

両者にメリットがなければ「面接」という商談はまとまらない。

無駄な職歴を作らないためにも、入社前にブラック企業であるかを見極めることは非常に重要なことである。

自信を持って面接に望むべし!!

 

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