若さと経験、どっちが大事?
今回はちょっとコラム的な感じになりますw
このブログの読者からメールを頂きました!!
本当に嬉しいですワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
内容は、20代中盤だけど、全く経験がなく、転職がうまくいかないというもの。
一般的には「若いほうが転職に有利」と言われてるよね。
それは、若いと仕事も覚えやすいし、変な気を遣う事もないし、
新入社員とほぼ変わらない位置づけにできるから。
むしろ、社会人として必須のマナーなどは身についているはずだから、
基礎研修をしなくて済む。
第二新卒とは結構美味しい存在なんだよね。
ただし、デメリットもあって、
すぐに会社を辞めてしまっていて、
長続きしないのではないかと思われてしまうこと。
これが一番企業が不安視しているところ。
バイトならいいけど、正社員は育てるのに相当なお金がかかる。
それなのに会社に貢献(売上を上げるなど)する前に辞められては、
会社としてはお金をドブに捨てているようなもの。
また社員が辞めるというのは会社の士気にも関わってくる。
一般社員の士気が高く伸びていく事が会社に取って重要な事の1つだ。
でも、20代の経験って本当の意味でのキャリア採用でないと求められる事はそんなにない。
未経験OKの求人は多いし、そこで求められる事は「経験」以外だ。
むしろ20代で転職するならチャレンジしていいと思う。
俺は30歳だが、30代に入ってしまうとよっぽどの事がない限りチャレンジはできない。
実務経験がなくても、独学で勉強していたとか、同じ職種の経験があるなら別だが、
全く未経験業界の未経験職種に就くことは不可能だ。
それに若いうちから選択肢を絞ってしまうことはその後の仕事にとりかかる時にも支障が出る。
チャレンジしたい、この仕事をやりたいんだ、っていう気持ちさえちゃんと伝えられれば、
採用されるから、ぜひ臆すること無く飛び込んでいってほしい。
29歳までならちゃんと完全に未経験でも仕事はあるから。
これが30歳になると、求人自体が半分くらいになるからw
「経験は御社で積ませてください!」くらい言っちゃいなよw
大丈夫、若いっていうことは、それだけで価値のあることだからね。
いい意味で若さ溢れる面接にしてきてね。
応援してるよ!!